パナソニックのデジカメ、ＬＸ３はコンデジとしてはなかなか魅力あるカメラだと思って愛用しているが、安っぽい、ＬＵＭＩＸのロゴ、金色のＬバッジ、たいして役に立たないグリップに品のない光り物、同じ仕様のＬＥＩＣＡ　Ｄ-ＬＵＸ４とは比較にならないデザインである。　同じメーカーが生産していて何も感じないのかと不思議に思う。　見苦しい飾り物を、上から革を張ってすべて隠してみた。　少しはましになったような気がする。

ＣＱ出版社から出版されている、エレキジャックのＮｏ．２が発売になった。
第２特集になっている、”ＰＩＣを始めよう”は、５０ページを割いて、ＰＩＣにまったく知識が無くても付録の基板を使って工作を進めれば基礎知識が身につくようになっている。

ＧＰＳからの信号を受信して、正確な１ｐｐｓの信号や、１０ＭＨｚの信号を取り出す受信機では、ＨＰのＺ３８０１Ａが有名で使われている方も多いと思う。
同様の受信機で、Ｚｉｆｅｒ社のＡｃｃｕＳｙｎｃ-Ｒという受信機を入手したがコントロール・ソフトが入手できず動作させられません。
どなたか情報をお持ちではありませんか？

昨日、友人と共に房総半島を概ね一回りしてきた。
房総と言えば、佐久間アンプで有名な佐久間氏のレストラン、コンコルドが館山にある。
かねてから、佐久間氏のアンプの音を聞いて見たいと思っていたので、よい機会なので立ち寄った。
レストラン内部は数十台のアンプやスピーカー、ターンテーブル、ＣＤプレーヤー等々、オーディオ・マニアにはたまらない雰囲気。
ちょうど、お昼近かったので、佐久間氏自慢のハンバーグステーキを食べながら、ＪＡＺＺを数曲聞かせていただいた。
音質についてはうまく表現できないが不思議な魅力を持った音であった。


店内の佐久間アンプ群の一部

一ヶ月ほど前、超小型（３７×７７×７６ｍｍ）のルビジューム発振器が持ち込まれた。
調べてみると出力は、１ｐｐｓのみ、これでは使い道が少ないと言うか殆ど無い。
１ｐｐｓを作る分周回路の手前から信号を取り出しＳＭＡのコネクターを取り付け１０ＭＨｚを取り出せるように改造した。



右が改造前、左が改造後。